MacBook Pro 13インチ 2020 が来たぞー
前回、MacBook Proを買ったのが2016年の年末。
その時のレビューはこちら
約3年半ぶりにモデルチェンジされたので早速購入しました!
外観はほとんど変わりなく、変わったのはキーボードとスペックのみ。
よくあの糞キーボードを3年以上も、ほぼ毎日使ってきた…。自分を褒めてやりたい。
USキーボードの不満
最近、外付けのUSキーボードを付ける機会が多かったので、今度買うMacBook ProもUSキーボードモデルにしようと思っていた。
ただ、Controlキーの位置だけは納得できなかった。
なぜ、CapsLockが左側でControlが左下の、しかも左から2番目という中途半端な位置なのだ…。
Controlキーの位置を入れ替える
親切な御仁から、こうアドバイスいただいた。
「Mac標準の設定でCapsLockとControlを入れ替えられるよ」
それは知ってる。
しかし、俺はそれも嫌なのだ。
CapsLockをとControlを入れ替えればいい?せっかく専用のLEDも内蔵された特別なキーが、殺されるために付いているというのか?
キーを入れ替えるというのは、あまりにも美しくないのではないか。
Karabinerの解決方法がスマート
そこでたどり着くのは、みんな大好きKarabinerですよ。
俺の設定は次のように落ち着いた。
Controlキーの扱いについてはChange caps_lock to control if pressed with other keys. (rev 2)
を採用した。
これであれば、Control + *
の時はControlキーとして動作して、単体押下の時はちゃんとCapsLockとして機能する。
見事にCapsLockとControlが同居しているではないか。
Mac標準の「キー配置が嫌なら入れ替えてね」というアプローチより好きだ。
この設定は、Change caps_lock key(rev 4)
というルールに含まれている。
Webから追加する必要があると思うので、import more rules from the Internet
ボタンを押して追加してみて欲しい。