ITエンジニア稼ぎやすすぎ問題について
今回はFBに書いた記事をリライトするが、
個人情報が多分に含まれるためにぼかして書く。
知り合いが借金問題で自己破産するか、しないかというレベルに来ている。
でもその知り合いはITエンジニアである。
現在のエンジニア不足の市況では、会社を首になろうが問題無い。
むしろ、辞めた方が稼げる。
私も最初は半信半疑だったが、
複数の会社、人物、事例を目の当たりにするごとに確信に近づいていった。
フリー、もしくは一人親方の法人としてどこかの会社に出向すれば
ほぼほぼ会社員の給料は超えるであろう。
外資系のサラリーマンエンジニアで給料1,000万オーバーとかであれば超えないかもしれないが、
そういう人は激務のはずだし、法人で税金対策をすべきでもある。
ただ、こういうサラリーマンDISのエントリは書くべきではない。
絶対に否定意見や拒否反応、失敗事例が出てくるからだ。
私も何人かサラリーマンを誘っているが、
安定している人ほど動かないのだ。
人それぞれ、という事だが、
説得力が足りないのは私の力不足によるところだろう。
稼げる時代・年齢のうちにガッと稼ぎ、
キャッシュを貯めて不動産に投資していけば
自己破産からでも10年かからずリタイアできそうだ。
いい時代だなぁ。